琉球に伝わる『迎恩』の心を大切にするおもてなしを・・・
と、リッツ・カールトン沖縄のHPの最初に書かれている。
美しい名護湾と沖縄有数のゴルフコース「喜瀬カントリー」を臨む、ラグジュアリーゴルフスパリゾート。
部屋数は、97室と中規模。
ここに滞在する時は、ゆっくりと心安らぐ時間を愉しみたい。
今回は、春に続いて2回目の訪問。
9月中旬とはいえ、台風一過で物凄く暑い日だった。
ゴルフの予約を入れていたものの、とても出来る気がしなかった。
朝から、胃腸の調子が悪く、やむなくゴルフをキャンセル💦
ゆっくり過ごして、早めの夕食を済ませ、前回楽しめなかった『ヒートエクスペリエンス』に行くことに
ヒートエクスペリエンス
営業時間 9時～21時16歳以上限定事前に予約必要
浴槽やひのきドライサウナ、風化珊瑚タイル岩盤浴など、スパトリートメント前、プールの後、普通にゆったり温泉のように利用できる施設。女性専用ゾーンには細かい気泡を発生するシルキーバスも設置されている。
スパトリートメントを利用の方は、無料。
それ以外の方は、3,000円/(税・サービス別)
専用の更衣室、ラウンジが使える、利用は一日有効。
スパエリアにある室内プールやジムでゆっくり過ごす方にはオススメ。
アクセス ホテル棟からスパ棟へ
リッツカールトン沖縄にはホテル棟とスパ棟がある。
スパ棟には、スパトリートメントだけでなく室内プール、ジャグジー、フィットネス、ヒートエクスペリエンスもある。
行き方は、2通り
徒歩は、こちらがオススメ。
ホテル棟1階からスパ棟への入り口
こちらからのトンネルをくぐると
やんばるの森
南国ムードあふれる森を堪能しながら・・・
でも、ビーチサンダルでも歩けるほど、ちゃんとした遊歩道
風を感じながら、バビューンと
タイを思い出す、トゥクトゥク
ゴルフカートか、このトゥクトゥクでロビー入り口から、ゴルフ場の横を通って連れてってくれる。
これも、風が気持ちよくてオススメ。
スパ棟
ヒートエクスペリエンスは、チェックイン時に、空いていれば勿論予約可能だが、前もって初日の19時半に予約を入れておいた。
スパ棟入り口(日中の撮影)
トゥクトゥクに乗って行くと、入り口はこんな風にライトアップ。
ヒートエクスペリエンスエリア
受付を済ませ奥の更衣室に
ロッカーは暗証番号を設定できるから安心
こちらのスパは、英国のESPAを使用している。
入り口には
お水、冷たいタオルなど(コロナ禍だから？いつもより少ない・・・)
スポンジタオル、髭剃り、シェービングフォーム等
もちろんバスタオル、タオルも
中は、
ひのきドライサウナ
浴槽
奥に岩盤浴の部屋がある。
風化珊瑚タイル岩盤浴(3台)
女性ゾーンのみ、細かい気泡を発生するシルキーバス
シャンプーはもちろんESPA
女性用のシャワーブース
更衣室のヘアドライヤー
休憩スペース リクライニングでゆっくりできる
ラウンジも豪華
ネイルサロン
スパからの出入り口
スパ棟 他のエリア
大人向けプール
流れる水が心地いい
プールの外にはジャグジー
トリートメントも受けられるスペース。
お昼寝も・・・
水着を忘れても大丈夫。購入可能。
ジム 24時間利用可能
ジムは小さいながらも充実。しかも24時間利用可能。
受付時間外にジムを利用するには
受付は9時～21時。この時間外のジムの利用はこちらでルームキーをかざせば入ることができる。
ここは、スパ棟正面の左手にあるので見つけてくださいね。
スパ ESPA
スパ棟の目玉ともいえるトリートメント
詳しくは下記の記事をご覧ください！
プラチナ以上は無料！
マリオットボンヴォイアメリカンエキスプレスプレミアムを持つだけでマリオットボンヴォイのゴールド会員になれます。
また、カードの利用状況、ホテルの宿泊実績によってゴールドの上のプラチナ会員になれます。
プラチナ会員以上の方は、ヒートエクスペリエンスも無料になります。
プラチナ会員になると朝食無料、お部屋のアップグレード、レストランの割引、16時のレイトチェックアウト、クラブラウンジの利用等々メリットが盛りだくさん。(注：朝食無料、クラブラウンジ利用が適応にならないホテルもあります。)
カード利用の場合、年間400万以上。
宿泊実績は50泊以上。
50泊なんて無理と思われると思いますが、プラチナチャレンジといって、16泊で達成できたりもします。
年間400万なんて無理～と思われるとおもいますが、実は家族カード1枚無料なので、家族2人ならそんなにハードル高くないと思える方にはとってもお得なカードです。
LINEで、お気軽にお問い合わせくださいませ。
感想
ヒートエクスペリエンスは、ゆったりできる大人の空間。
春は、屋外プールもまだ空いていなかったので、こちらの室内プールが少し賑わっていました。
しかし、16歳以上限定なので、大騒ぎする人もいなくて外のプールに比べると夏でもこちらは落ち着いています。
こちらのプールを利用するなら、一日楽しめるのでヒートエクスペリエンスを付けるのがオススメです。
ヒートエクスペリエンスは、そんなに広いわけではありませんが風化珊瑚タイル岩盤浴はじんわり汗をかけます。
プールやジムの後に、勿論、スパ前の代謝をあげるのにもいいと思います。
是非、滞在中に組み込まれてはいかがでしょうか・・・
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