【南紀白浜・串本】絶景の旅!夕陽・朝日に癒されて~ 潮岬・橋杭岩

6月初めに、和歌山南紀白浜、串本を訪れた。
夫婦ふたり旅。

お宿のフェアフィールドバイマリオット和歌山串本のすぐ近くに本州最南端の潮岬がある。
和歌山の海岸線は夕陽朝日を見るスポットが目白押し。

どこの国に行ってもその場所の夕陽朝日を追い求める私。
今回も遮るものが何もない本州最南端という言葉に惹かれて・・・

潮岬 本州最南端

絶好の夕陽鑑賞スポット!
和歌山県串本町の潮岬。

ここは、本州最南端。

和歌山県の「朝日夕陽百選」のひとつ。

潮岬には、白い美しい灯台がある

夕日を見るとき、この灯台を入れて観たいと思う人も多いと思う。

そこで、お勧めのスポットを紹介します。

潮岬 夕陽鑑賞おすすめスポット!

正に、その名も潮岬灯台の見える駐車場。

Google Mapでこちらを目的地にしていってみてくださいね。

ただ、夕陽を見る前に、折角なら潮岬を散策して欲しいので、そちらも次のコーナーでご紹介予定。
日が暮れてからでは、真っ暗で景色が見えませんからね。

 

事前に下見して夕日の沈む時間に直接 GO!!

こんなに美しい景色を見ていたのは、私たち夫婦とバイクでツーリングの旅の外人さんカップルの2組だけ

いつまででも眺めていたい景色。
左手に白亜の灯台。

目の前には、太平洋の水平線だけ!

日頃の疲れが一気になくなる。
心から神様に感謝!
と思える瞬間

 

この日の日の入りは19時。
段々と変わってゆく西の空。

ツーリング中の外国の方々

ガンダムみたいなかっこいいバイク

東の空をふと見ると、灯台と夕陽に照らされピンク色の空。

パノラマ写真

 

潮岬散策

南紀熊野ジオパークセンター

まずは、こちらをnaviにセットして・・

 

館内では、ネイチャーガイドの詳しい方がいろんな説明をしてくださる。
どうして、こんな地形になったか
プレートの出会いによってうまれた3つの大地。
長い長い歴史を経て今のこの南紀熊野の地形が出来たことがわかる。
知らずに観光するより、説明を受けて観光する方が何倍も楽しい!

 

 

南紀熊野ジオパークセンター

和歌山県東牟婁郡串本町潮岬2838-3 (潮岬観光タワー西隣)
9:00~17:00

潮岬観光タワー

南紀熊野ジオパークセンターの西隣に、潮岬観光タワーがある。

タワーに登って、展望台から水平線を見渡し、丸い地球を体感しよう

 

潮岬観光タワー

8:30~16:30 (冬季16:00まで) 注:現在コロナのため10:00~15:00 【2022年7月現在】
0735-62-0810

本州最南端の石碑  広場から潮岬の灯台へ

南紀熊野ジオパークと潮岬観光タワーの目の前に芝生が広がっている。
直ぐ、赤い屋根の家が見える

この赤い屋根の家を目指して行く。
この家の裏手に、

到着~

 

ここが最南端かと水平線を眺めながら右に歩いて行く

 

またもや最南端の石碑

今度は、木の標識

いったい何処が最南端 ? と言いたくなる💦
その先に、

なんとも獣道のような道の入り口。
恐る恐る歩いて行くと

白亜の灯台がみえた。

和歌山朝日夕陽百選

ここからの景色も良さそう~

この東屋に座って夕日を待ってもいいが、まだ日の入りまで1時間以上もある。
ホテルにチェックインして日の入りの時間に戻ることとする。

橋杭岩

潮岬から車で14分。
本日の宿泊先、フェアフィールドバイマリオット和歌山串本に到着!

ホテルに到着すると、満面の笑みでスタッフが迎えてくれる。
事前に、観光の問い合わせ等を電話でいれていたため、名前を記憶して待っていてくれたのだ。

勿論、お部屋も最上階の海側の部屋。

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詳細は、別記事に

 

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お部屋からの景色が最高!

お部屋の窓からこれが見れるなんて、なんというロケーション!

橋杭岩の朝日

このホテルでは、わざわざ外に行かなくても目の前に朝日が見れる。

翌朝、私は、お部屋からその景色を堪能。

主人は散歩しながら・・・

 

 

 

 

感想

南紀白浜に来たのは、今回が初めて。
東京から、飛行機で1時間かからない。
とても近くてびっくり。

来てみると、お食事は美味しい海の幸はもちろん、熊野牛まで。

また、地層が描く様々な景色。
海に突如として現れたような岩は実は削れてできたもの。
空から見ると山が多く、車で走ると川が清らかでマイナスイオンたっぷり。

本州最南端の潮岬は、遮るものが何もなく水平線まで見えて、地球が丸いことを感じる。
そこで見る、朝日夕陽は本当にきれいだった。

 

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