クアラルンプール市内観光をGrab(uber)で満喫


クアラルンプール市内観光をGrabuber)貸切で満喫

最近の海外旅行は、uberが便利。

まず、言葉の壁がない。
チップを考えなくても登録してあるクレジットカードで決済できる。
乗る前に大体の費用がわかる。などなど

英語ならどうにかなるにしても、フランスや台湾では多いに言葉の壁があります。

しかし、uberなら、何も話さなくても最初に指定したピンポイントに連れてってくれる。

便利な時代になったものですね。

 

クアラルンプールでは、Grabという会社がuberを買収したので、Grabを利用

 

まずはApp StoreまたはGoogle PlayからGrabアプリをダウンロードして、アカウントを作ります。
日本語版はなく、現地語と英語のみです。

Grabアプリを日本でダウンロード

アカウントはFacebook、Google、
または電話番号(携帯)で登録できます。
電話番号に認証コードが届くので、現地で携帯が使えない人は日本で登録しておく必要があります。

アプリの「位置情報を利用を許可」はオンにしてください。

 

空港に着いて、購入しておいたSIMをいれネット接続完了後、Grabのアプリを起動。

海外でのSIMカードの設定方法を解説!i phoneの設定【APN設定】

 

クアラルンプールの交通手段

クアラルンプール国際空港から市内には鉄道もあるが、価格が高いため、2人以上ならタクシーの方が便利。

また、普通のタクシーより、Grabの方が良心的で車も綺麗な事が多い。

 

それなら、Grabに限る!

 

時間は充分ある

次の飛行機は翌朝9時!

まあ、夜の12時までに空港に戻ろうと考えていました。

最初の目標地をマンダリンオリエンタルホテルに。

まずは、マンダリンオリエンタル クアラルンプールへ

もう19時だったので、軽く夕食を取ることに・・・。

本当は、現地で人気のレストランに行きたかったが、ラストオーダーに間に合いそうになかったので、予定を急遽変更。残念~。

道すがら、クアラルンプールは日が暮れて行き、町中がライトアップされていく。

高速ビルや美しい橋。モスク等々。

 

一際目立つツインビルの脇にマンダリンオリエンタルホテルはあります。

 

実は、ここまでの道中で、運転手さんとお話しすると、日本が大好きでよく旅行で来ていると

親日家でよかった~。

私達のその日の予定を伝えると、12時に空港に行くまで、市内観光してくれると申し出てくれました。

料金もかなりお得に。

クアラルンプールにしては高いのかもしれないが、旅の疲れもあるし、楽しく市内観光出来そうだったのでお願いする事に。

お食事の後、迎えに来てもらう事に。

結果は大正解でした!!。

 

マンダリンオリエンタルホテルのブュッフェ

言わずと知れた5つ星ホテル。

豪華なシャンデリアがお出迎え。

 

友人と私は、ちょっとだけ食べたかったのです。

一品注文する位を想定していた。しかしブュッフェしかないとわかり、どうしよー

ここは、人柄のいいアジアの方々。
あまりお腹が空いていない事を伝えると、一人分でいいと言われた!
え~ビックリ‼️

レストランの中に入ると、まあ、充実したブュッフェ。
中華コーナー、お肉コーナー、カレーコーナー、和食コーナー、オードブル、デザート

目移りしてしまう!
お腹空いてないはずなのにー

少しずつプレートにのせて・・・でも、気づくと山のよう

レストランの方、お腹が空いてないなんて言ってごめんなさい。

 

宇宙のような世界一のツインタワー『ペトロナスツインタワー』

マレーシアの首都、クアラルンプールの中心地に聳え建つ超高層ビル「ペトロナスツインタワー」。
20世紀完成の高層ビルとしては最も高く、その高さ実に約452メートル。
1998年の完成から5年間、「世界で一番高いビル」として君臨。
2003年、台湾の台北101(509メートル)に世界一の座を譲ることとなったが、現在も2棟のビルが対となるツインタワーとしては世界一の高さを誇っている。

日中は東南アジアの強烈な陽射しに照らされ、メタリックなシルバーの輝きを放つペトロナスツインタワーは、マレーシア屈指の観光名所であるだけでなく、街の至る所から眺めることができるクアラルンプールのシンボルと言える。

 

 

食後、マンダリンオリエンタルホテルに先程のGrabタクシーの運転手さんが迎えにきてくれました。
15分であのツインタワーと写真を撮っておいで~」と言ってくれた。
旅行者でいっぱいで車を停める所がないのです。

時間を確認して、ツインタワーの足元に行くと、魚眼レンズを貸すビジネスが・・・。
50RMほぼ1250円
「要らないー」というと10RMでいいと???
250円くらい⁈
あってないような値段設定。子供の頃のアジア旅行を思い出す。まあ、10RMなら旅の記念にいいかな?と、借りて撮ってみると
これが凄〜くよかった。オススメ是非、10RMにして、お借りしてみて欲しい

 

プトラジャヤへ

プトラジャヤ(Putrajayaは「City in a Garden」というテーマで1990年代後半から開発が始まった首都クアラルンプールから約20km南にある都市。
緑と水に囲まれたランドスケープデザインにより、広々とした道路や公園、モダンな建物が立ち並ぶその景観は首都クアラルンプールの狭ぜまとした雰囲気と一線を画す。
13の州と3つの連邦直轄領で構成されるマレーシアにおいて、プトラジャヤ(Putrajayaはクアラルンプール、ラブアンに続きマレーシアで3番目の連邦直轄領となります。

 

 

 

七色の橋

スリ・ワワサン・ブリッジ(Seri Wawasan Bridge)という橋で、ちょっと近代的なデザイン

運転手さんは七色に変化する橋に連れて行ってくれました。

 

ピンクモスク

クアラルンプール近郊の街「プトラジャヤ」にあるピンク色の可愛いモスク、通称「ピンクモスク」
正式名称「プトラモスク」は人気急上昇中の観光スポットです!
クアラルンプールから20分〜40分で行けちゃうのも魅力的!

 

 

クアラルンプールはイスラム教が多い。

モスクも沢山ある。その中でも美しくて有名なモスク、ピンクのモスクが夜はライトアップされています。

河岸にあり、なんとも夜風の気持ちよい所。

中には入らなかったが、次回は入ってみよう。

 

 

首相官邸前のプトラ広場

最後に、首相官邸(Perdna Putra)前にプトラ広場があります。

プトラ広場で写真撮影

どういうわけか、ここは子供達の遊び場にもなっていて、皆キックボードみたいなものを乗り回していました。

 

 

クアラルンプールの缶ジュース

運転手さんは、あちこちで私達の写真を一生懸命撮ってくれたりとても優しい方でした。

私達が喉が渇いただろうと缶ジュースを買ってきてくれました。

旅の思い出になりますね

 

 

まとめ

結局、Grabタクシーに乗ったものの、5時間半の貸切タクシーに交渉で変更となりました。

メーターを回していたらいくらになったかわかりません。

しかし、GRABに登録している方という安心感でお願いすることに。

何かあったら、ネットでクレーム言えますから。

結果は大正解で、クアラルンプールの市内を効率よく周れました。

帰国後調べて見ると貸切4時間で400RM〜とありました。

旅のあるあるですね!

たまたま乗ったタクシーだったら、異国で何処に連れて行かれるかと心配にもなります。

その点、uberやGrabは運転手さんを評価するシステムがあり、何処を走っているかもピンポイントで追っていけます。

危険がゼロとはいいませんが、かなり安心かと思います。

 

また、料金も最後に支払いました。

運転手さんも私達を信頼してくれていたのでしょう!

 

くれぐれも気をつけて、楽しい旅を~

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