SEOに強いオススメWordPressテーマ【THE THOR】ブログづくりstep②

Wordlessをインストールしたら、まず、有料テーマを購入するのがいいとわかりました。
費用をかけたくない方は、無料でもいいと思いますが、どうせやるなら、楽しくやりたい!

有料の方が、簡単できれいなブログが書ける。
何よりSEO対策にはどれ???
そう思って、テーマを購入することにしました。

沢山あるテーマの中から、【THE THOR】というテーマを選びました。

目次

どうしてTHE THORのテーマにしたのか?

SEOに強い

SEOとは

SEO(エスイーオー)とは、【Search Engine Optimization 、検索エンジン最適化】の略です。

検索エンジンからサイトに訪れる人を増やすことで、Webサイトの成果を向上させる施策のこと。
特定のキーワードで検索された場合の検索結果で、自分のサイトページを上位に表示させるように、ページ、サイト、さらにサイト外要因を調整します。

  • SEOは大きく2つのステップと3つの要因で構成されている。
    ステップ1:キーワードの選定と実施
    ステップ2:SEO施策の実施
    要因1:ページ要因
    要因2:サイト内要因
    要因3:サイト外要因
    THE THORは、圧倒的にSEOに強く、抜群に上位表示されやすいと説明されているように、内部SEO対策がばっちりおこなわれていて、SEO対策のプラグインも不要。一流SEOコンサルタントのノウハウが詰め込まれていて、長期的に検索エンジンに評価されるSEO構造が追及されたテーマです。

デザインが良い

無料でも、COCOONなどデザインの良いものもあります。
しかし、THE THORは、しっかりデザインが作りこまれていて、カスタマイズ性にもすぐれていたり、何より、作っていて楽しい!!

これ以外を知らないので、正直比べられませんが、
ネットでかなりすすめられている記事が多かったので、これにしてよかった。

デザインの着せ替え機能で簡単にスタイルを変更可能です。

優秀なプラグインがもともと入っている

あらかじめ構造化マークアップや画像遅延読み込みといったSEO対策や、強力なキャッシュ機能を備えた最新の高速表示技術が備わっています。

プラグインは、インストールすればするほどプログラムやサーバーやへの負荷も高まり、動作や読み込みが遅くなる原因となることがあります。

その点、THE THORのテーマは標準で搭載されている機能がとても充実しているため、ほかのテーマで推奨されているプラグインでも、入れる必要がなかったりします。

追加したプラグイン

Classic Editor;編集画面

Classic Editor

おすすめ度 

WordPress5.0から編集画面が一新されましたが、これが非常に使いづらいです。
Classic Editor」を有効化させることで、旧バージョンの編集画面に戻すことができます。
今後、Classic Editorは廃止になる可能性もあるとのことですが、その時が来るまでは使い続けたいプラグインです。

Akismet Anti-Spam;スパム除外

Akismet Anti-Spam

おすすめ度 

Akismet Anti-Spam」は、コメントや問い合わせフォームなどに投稿されたスパムを自動的にブロックしてくれるプラグインです。
これも元々WordPressにインストールされているプラグインです。無料で使えますので、必ず有効化しておきましょう。
プラグインを入れる際に、有料プランに加入するか聞かれます。無料の設定で大丈夫です。

Google XML Sitemaps;サイトマップ作成

Google XML Sitemaps

おすすめ度 

記事を更新する度にXMLサイトマップ(検索エンジン向けのサイトマップ)を自動的に更新して、検索エンジンへ通知してくれるプラグインです。
THE THORにはサイトマップ機能が標準でついていますが、使い勝手の面でも「Google XML Sitemaps」の使用をおすすめしています。

Autoptimize;表示速度改善

Autoptimize

おすすめ度 

Autoptimize」は、HTML・CSS・JavaScriptなどのリソースキャッシュ系のプラグインです。

 

THE THORと相性の悪いプラグイン一覧

キャッシュ系プラグイン全般

キャッシュ系プラグインは高速表示化を目的に使用されますが、ザ・トールには強力なキャッシュ機能を備えた最新の高速表示技術が備わっていますので、キャッシュ系プラグインの導入は不要です。また、性能的に問題があるキャッシュ系プラグインも少なくなく、キャッシュ系プラグインを導入したところ、表示速度が逆に遅くなったという事例も見受けられます。

ザ・トールの機能であるPWAには強力なキャッシュ機能が備わっています。キャッシュ系プラグインを導入している状態でPWA機能を有効にすると干渉を起こす可能性があります。

SEO系プラグイン全般

テーマ自体にSEO機能が標準装備されているため、SEO系プラグインなしでも十分なSEO対策が可能です。SEOプラグインを導入してしまうと、トールのSEO機能とバッティングする恐れがあります。

相性の良くないプラグイン一覧

※下記一覧のプラグインを入れると必ずしも不具合が起こるというわけではありません。プラグインの設定とテーマの設定によっても異なります。

  • TinyMCE Advanced
  • Jetpack
  • SiteGuard WP Plugin(一部ブラウザで画像の一部が表示されない事例あり)

 

出典:相性の悪いプラグイン一覧│THOR MANUAL

ShortPixel Image Optimizer;画像ファイル圧縮

ShortPixel Image Optimizer

おすすめ度 

ShortPixel Image Optimizer」は画像を圧縮するプラグインです。
無料版と有料版がありますが、月100枚の画像圧縮までなら無料版で使えます。
PNG、JPG、GIF、WebP、さらにはPDFなど、様々な種類のファイルが処理できます。

Redirection;リダイレクト設定

Redirection

おすすめ度 

リダイレクト系のプラグインにはいくつか種類がありますが、比較的使いやすく評判も高いのが「Redirection」です。古いURLから新しいURLへリダイレクト(301リダイレクト)させることにより、記事の評価を引き継いだまま、新しいページに誘導することができます。

 

 

Better Font Awesome;アイコン追加

Better Font Awesome

おすすめ度 

Better Font Awesome」を有効化することで、サイト内で使えるアイコンの種類を増やすことができます。
THE THORには、既に搭載されているアイコンがありますが、バリエーションには限りがあるため、補完的な用途でのインストールをおすすめします。

UpdraftPlus WordPress Backup Plugin;バックアップ

UpdraftPlus WordPress Backup Plugin

おすすめ度★★★★★

UpdraftPlus WordPress Backup Plugin」は、WordPressのバックアップを手動で行う、もしくは自動的に実施させるためのプラグインです。
テーマを最新バージョンにアップデートさせる前や、CSSの追加の前には、必ずバックアップを取るようにしておきましょう。

このプラグイン一つで、バックアップも復元もできます。

 

 

Import any XML or CSV File to WordPress;記事一括追加・更新

Import any XML or CSV File to WordPress

おすすめ度★★★★☆

数十から数百の規模で、記事を一気に追加・更新したい場合は、「Import any XML or CSV File to WordPress」というプラグインがおすすめです。
XMLファイルやCSVファイルをアップロードすることで、一括して記事を掲載することができます。

記事を外注したときなど、XMLファイルやCSVファイルでデータを受け取る場合は、必須級のプラグインとなります。

 

 

Customizer Export/Import;テーマ着せ替え

Customizer Export Import

おすすめ度★★★★★

THE THORには完成されたデモデザインがいくつか用意されています。
Customizer Export/Import」は、THE THORのデザインの着せ替えをするときに必要となるプラグインです。

最初に着せ替えを行ったら、おそらく当面の間は不要になるプラグインだと思います。

 

  1. Classic Editor;編集画面
  2. Akismet Anti-Spam;スパム除外
  3. Google XML Sitemaps;サイトマップ作成
  4. Autoptimize;表示速度改善
  5. ShortPixel Image Optimizer;画像ファイル圧縮
  6. Redirection;リダイレクト設定
  7. Better Font Awesome;アイコン追加
  8. UpdraftPlus WordPress Backup Plugin;バックアップ
  9. Import any XML or CSV File to WordPress;記事一括追加・更新
  10. Customizer Export/Import;テーマ着せ替え

 

 

「ザ・トール」の凄さがわかる11の特徴

Googleが推奨する革新的技術、「PWA」を標準装備

PWAは「Progressive Web Apps」の略となっています。

簡単に言うと、Webサイトにアプリの機能を持たせることができます。
Googleが推奨する技術と言われており、読み込み速度やアクセス数の向上が期待できます。
具体的にどのような機能が追加されるのか、見ていきましょう。

モバイル端末にWebサイトをアプリのように追加できる

PWAの技術を実装していると、自身のWebサイトをモバイル端末のホーム画面に、まるでアプリであるかのように追加することができます。

具体的にどのようになるのか、「THE THOR」のテーマを使用し、確認してみます。
Webサイトをスマートフォンのホーム画面に追加し、PWA技術が実装されているか確認することができます。

キャッシュを利用できる

PWAの技術を使用することで、キャッシュを利用できるようになります。

キャッシュとは?

一度読み込んだページをブラウザに保存しておくことで、再度同じページを読み込む際、保存しておいた内容を表示することができます。

キャッシュの技術により、ページの表示速度を速めることができます。

 

もちろん「THE THOR」でもキャッシュの技術を利用し、ページの読み込み速度を向上させることができます。

また、一度読み込んだページでキャッシュが残っていれば、オフラインでもページを表示させることができます。

AMPに対応

モバイルページを高速表示させる
「AMP」を標準装備

ザ・トールでは、GoogleとTwitterが共同で開発しているモバイル端末でWEBサイトを高速表示させる技術「AMP」を装備しています。AMPを有効化すれば、Googleの検索結果に表示された時にライバルよりも目立ちやすくなり、またページへアクセスしたときの速度が、通常ページの4倍以上になるとの報告もあります。モバイル端末におけるユーザービリティが大幅に向上し、間接的なSEO効果も期待できます。

AMP機能を使わないとモバイルの表示速度ってとっても遅くななりがちです。

プッシュ通知を実装できる

「Service Worker」の技術を使用することで、スマートフォンでよく使用されるプッシュ通知を実装することができます。

国内最高クラスの読み込み・表示スピード

ページの読み込み・表示速度は、Googleが検索順位を決定付ける指標の一つとされており、サイトの高速表示化は重要なSEO対策のひとつです。
ザ・トールは、「AMP・PWA」「Gzip圧縮・ブラウザキャッシュ」「画像遅延読み込み・CSSファイル非同期読み込み」など、高速表示を実現する最新かつ革新的な技術を多数装備
その驚異的な表示速度の速さは国内最高水準。Googleのスピードチェックツール「PageSpeed Insights」で90点以上のハイスコアが当たり前というレベルです。

トールの読み込み・表示速度の速さは国内最高クラスを誇ります。表示速度の速さはSEO対策として重要なばかりでなく、訪問者のユーザー体験・満足度を向上させ、サイトからの離脱を防ぎます。

アフィリエイト広告などのタグを一元管理できる[タグ管理機能]を搭載

記事ごとの「総合閲覧数」「平均閲覧数」「タイトル内キーワード数」「」本文文字数・タイトル内キーワード数・内部リンク数・外部リンク数」など、SEO対策に必要な情報が一望できる画期的な分析ツールが利用可能

一度テーマを購入すれば、複数サイトで利用することができるので、複数サイトに利用すればかなりお得です。
下記よりデザインをご確認下さい。

ランキング作成機能で一流アフィリエイターの仲間入り

一流アフィリエイターの多くがランキングサイト・比較サイトを収益源としており、大きな収益を上げたいならランキングサイト・比較サイトは必須です。トールの「ランキング作成機能」なら、成果に結びつくランキングサイト・比較サイトがクリック操作だけで完成。あなたを一流のアフィリエイターへと導きます。

100%レスポンシブモバイルファースト

スマホ・タブレット・PC・ワイドPCなど、どんな端末から閲覧しても美しく・読みやすく最適化されたレスポンシブデザインを採用。モバイルユーザーがストレスなく・心地よく利用できるモバイルファースト構造がユーザー満足度を高め、サイトの収益性を大きく向上させます。

極限まで美しく洗練されたメイン画像がユーザーの心を鷲摑み

一番初めに訪問者の視線に入るメインビジュアルは、サイトの第一印象を決定づける大切な要素です。ザ・トールは、静止画・背景動画・スライドショーの3パターンからメインビジュアルを選択可能。更にクリック操作だけでキレイに画像加工することも可能。画像ソフトで加工する手間すらありません。

スマート検索機能でメディア/
ポータルサイトの構築が思いのまま

複数条件検索(絞り込み条件検索)が可能な「スマート検索機能」を搭載。これだけ高性能な検索機能を標準装備しているテーマは滅多にありません。ホームページ作成会社に依頼すれば数百万円掛かる大規模なメディアサイトや、本格的なポータルサイトの構築も「スマート検索機能」があれば自由自在です。

視線に飛び込むCTAエリア、成果発生が止まらなくなる

ザ・トールは、行動導線分析から導き出された、ユーザーの視線に飛び込む位置にCTAエリア(行動喚起エリア)を簡単に設置することが可能です。記事を読んだ直後の行動意欲が高まっているユーザーを誘導し、「商品成約・資料請求・お問い合わせ」などの行動に誘い、爆発的な成果を生み出します。

ブログの収益最大化を後押しする広告がワンクリックで設置

ザ・トールは、インフィード広告やダブルレクタングル広告など、収益性の高い広告を記事に溶け込ませた形で配置することが可能です。閲覧者の視線の動きや行動導線から計算された、クリックされやすい位置に広告を配置することで、広告のクリック率が格段にUP。AdSense広告などを活用した収益化を狙うブロガーには必須機能です。

スマートエディターで記事作成は自由自在

53種類の見出し・498種類のアイコンなど、記事を読みやすく華やかに彩る記事パーツをワンクリックで設置できる「スマートエディター機能」を搭載。記事パーツのデザイン変更も自由自在。トールを使えば、今日からあなたもプロの編集者。もう記事作成に悩むこともなくなります。

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